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●検査の方法 |
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「ピー・ピー」という器械の音を、@気導(ヘッドホンでの聞こえ方)と、A骨導(耳の後ろの骨に直接音を伝えた時の聞こえ方)の2種類の方法で、音の高さ別に、音の強さ(大きさ)を変え、どれくらい聞きとれるかを調べます。
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●検査結果の見方 |
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聴力検査の結果は、音の高さ別に、聞き取れた一番小さい音のデシベル(dB)が記録されています。
※0デシベルは健康な若い人が聞こえる一番小さな音を平均した大きさの音です。デシベルが大きいほど聞こえが悪いことを表しています。
※例にあげた検査結果では、高い音が聞き取りにくくなっているのが特徴です。老人性難聴の初期にみられます。 |
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●聴力検査の結果と聞こえ方 |
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言葉の聞き取りで大切な部分は、500〜3000ヘルツ(Hz)の高さであると言われています。聴力は、1000ヘルツを中心とした、500ヘルツから2000ヘルツの聴力レベルを基準に評価します。下の表は、聴力検査の結果と、本人や周囲の方が感じている聞こえ具合の目安です。 |
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●伝音性難聴と感音性難聴 |
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難聴の方の聴力検査で、「気導(ヘッドホン)ではよく聞こえないけど、骨導は聞こえる。」という場合があります。外耳や鼓膜、耳小骨といった音の振動を伝える部分(耳の構造と働き参照)の働きが悪くなっている場合で、「伝音性難聴」と呼ばれる状態です。耳垢で耳の穴が塞がっている場合や、中耳炎で中耳に水が溜まって聞こえにくい場合などは、この伝音性難聴です。
内耳の障害(音の振動を電気信号に換えて伝えられない)の場合は「感音性難聴」と呼ばれ、気導・骨導のいずれも悪くなります。突発性難聴はこちらの感音性難聴です。
また、伝音・感音性難聴の両方の特徴を持った難聴を、「混合性難聴」といいます。 |