栽培品種

 やよいひめ(弥生姫)  産地:群馬県



H12年に群馬県農業技術センターで全国的に人気のある「とちおとめ」と県育成品種である大粒品種「とねほっぺ」を交配して育成、H17年1月に品種登録された群馬県オリジナル新品種です。
群馬県園芸協会に加入していないと購入・栽培出来ません。

特徴:色はとちおとめよりも淡い鮮やかな朱赤。糖度が高く酸味が低いので甘さが引き立つ。大果系で果皮が硬く、日持ちが良い。収穫までの成育期間が長く、名前の通り春のいちごとして3月(弥生月)頃収量最盛期を迎える。当園のいち押し品種です。

2010年シーズン定植本数:約14000本
土耕栽培、直売品のみ。


 あきひめ(章姫)  主な産地:静岡県



品種登録は1990年3月。「久能早生」「女峰」を交配して育成された。
その名は品種改良に成功した民間育種家の故萩原章弘(はぎわらあきひろ)氏のの字にちなんで「章姫(あきひめ)」と命名されました。静岡県を代表する品種です。

特徴:色は鮮紅色、果実は長紡錘形、果肉は柔らかく、冬季は酸味が低いので甘さが際立つ。直売に圧倒的人気。静岡県は昨年度より市場向け品種を全面的に「紅ほっぺ」に切り替えた為、観光農園でしか食べられなくなってしまうかも・・・。
   
2010年シーズン定植本数:約2500本
高設栽培、直売・いちご狩り用。


  紅ほっぺ  主な産地:静岡県



静岡県が章姫にかわる品種として「章姫」「さちのか」を交配させ育成され平成14年に品種登録された新品種。

特徴:果実の糖度は高く章姫にくらべて適度な酸味があるため、食味はよい。果肉色は鮮紅色で適熟果は香りも優れている。群馬県内ではまだ生産者も少なく一部の観光いちご園で生産されている。

2010年シーズン定植本数:約5500本
高設栽培、直売・いちご狩り用。


参考までに・・・   とちおとめ(栃乙女)  主な産地:栃木県


栃木県を中心に関東広域で栽培されており、命名は1996年8月。品種登録は同年11月。
1990年、「久留米49号」と「栃の峰」を交配し、栃木県で育成された品種。
特徴:果形は円錐形、果色は鮮かな赤色。
    果皮の光沢もよい。
    「女峰」より糖度は高く酸度が低いので食味
    がよい。果実の酸味・ふっくらとした丸みのあ
    る形と濃厚な赤の小粒はケーキの真っ白な
    生クリームと最高のコンビネーションを果たす

「紅ほっぺ」に作付け切り替えの為、販売なし。